アツの気まぐれ日記

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科捜研の女

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平成を駆け抜けた「マリコ」がテレビ朝日系の木曜ミステリードラマ「科捜研の女」(18日スタート、午後8時)の制作発表で、重責を担う覚悟と意気込みを語った。主演の沢口靖子(53)が8日、都内の同局で会見に応じ、「科学と人間を緻密に描いた『科捜研の女』が今年20周年を迎えました。現場のムードはとても高揚しています」と、誇らしい表情で話した。

上の写真は科捜研の女の主役の沢口靖子

彼女が主役のドラマテレビ朝日のドラマ科捜研の女、がシリーズ初の1年通年で放送することが発表された。

1999年の初回シリーズから安定した視聴率を稼ぎ、今や沢口靖子といえば科捜研の女、と言われるほどの代表作となった!

ドラマを見た人は分かると思うが、毎回1話完結のドラマである点が、これだけ人気シリーズになった要因であると思う。

1話完結といえばテレビ朝日はドラマは人気シリーズになる作品が多い。

松平健主演だった暴れん坊将軍藤田まこと主演はぐれ刑事純情派、水谷豊主演相棒、など有名な作品が数多くある。

1話完結だとある回を見逃したとしても毎回感情移入しやすいし、ドラマの展開もあの水戸黄門みたく安心してみることができるのが心地いいのだと思う。

沢口靖子も53歳ということは33歳の頃からこの科捜研の女を演じていることになる。彼女もこれだけ人気シリーズになるとは思ってもなかったと思うが、シリーズ初の通年放送を無事に完走して高視聴率をたたき出して欲しい!