「『リーガルV』もヒットしましたが、やはり『ドクターX』は確実に視聴率20%超えを見込める超優良コンテンツ。今年は開局60周年という記念イヤーでもあるため、米倉さんサイドと極秘裏で『ドクターX』の復活を粘り強く交渉してきました」(テレビ朝日関係者)
それでも、当初は難色を示していたという米倉。最終的に復活を決めた陰には、テレビ朝日から出された“破格の待遇”があったという。
「米倉さんの『ドクターX』のギャラはこれまでも女優トップクラスで、“1本500万円以上”といわれていました。しかし今回はさらにアップ。1本800万円以上が提示されたそうです。ドラマが放送される3カ月間で、総額約1億円! これほどの額は聞いたことがありません。そうした局の本気度に、米倉さんもついに首を縦に振ったそうです」(テレビ局関係者)
という記事があった。
ドクターXは全シリーズ平均視聴率が20%超えというのだから、10%を超えたらヒットと言われるドラマ業界で圧倒的人気ドラマとなっている。
やはりこのドラマも毎週1話完結になっており、ストーリー展開も早く、見終わるとスッキリする気分になる要素が大きいと思う。
米倉涼子は以前からドラマは主役で演じていたが、視聴率でイマイチパッとしなかったが、同じテレビ朝日で放送された黒革の手帖、あたりからハマり役に恵まれ、それ以降はテレビ朝日のドラマを中心に出演し、今では視聴率女優と言われるまでの大女優へと変貌した!
そこにきて上の破格のギャラの記事。
まあ米倉涼子くらいの数字を出せばこれくらいのギャラを出しても不思議はないということか。
今度のシリーズで6シリーズ目となるが、あの相棒、科捜研の女みたく長期のシリーズになっていくのか、この動向を見守っていきたい。
私失敗しないので、1度は声高らかに言ってみたいが。。