アツの気まぐれ日記

私アツの毎日感じたことを綴っていきます!

高齢者運転

高齢ドライバーによる重大な事故が相次ぐ中、東京都内では高齢ドライバーを中心に、免許証を自主返納する人が増えていることがわかった。

4月、東京・池袋で高齢者が運転する車に、母親と3歳の長女がはねられ死亡する事故など、各地で高齢ドライバーによる事故が相次いでいる中、都内ではゴールデンウイーク明けの3日間で高齢者を中心に、1,200人以上が免許を返納したことがわかった。

最近高齢者による交通事故が頻繁に起こり、全国各地で多数の犠牲者が出ている。

75歳以上の高齢者はもう法律によって免許を強制的に返納させることには賛否両論あると思う。

東京などの大都会などは交通網が発達しているから、車を運転しなくても用は足りるだろうが、田舎や離島などの交通機関があまりないところだと、生活の足として車を運転しないと、生きていけないというか、日時生活を送るにも不便を大いに感じてしまうのではないだろうか。

自動運転などいわゆるAIの発達によりアクセルやブレーキを踏まなくても目的地に行くことが出来るようになるにはまだまだ何十年もかかりそうだが、やはりいざという時の咄嗟の判断が高齢者は鈍っている以上、車の運転はある程度取り締まった方がいいと思う。

これ以上高齢者運転の犠牲者が出ないように国を挙げて取り組むべき問題であると強く訴えたい!