アツの気まぐれ日記

私アツの毎日感じたことを綴っていきます!

二刀流はやっぱり厳しい

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上の写真はアメリカのエンゼルスに所属している大谷選手。

日本ハムから移籍してアメリカに渡ったのだが、案の定右肘を怪我して投手としては仕事ができず、今年1年は打者として試合に出場するとのこと。

二刀流として日本ハム時代には投手、打者として大活躍しMVPを獲得して意気揚々でアメリカの野球に挑戦しているのだが、どう見ても二刀流としてアメリカで通用するとは到底思えない。

まず体が細すぎ。投げれば160キロ近いストレートを投げ、打っては外野まで軽々と持っていく力はあるが、あの細さでは毎年のようにどこか怪我をして選手生命を短くしてしまう恐れが非常に高いのではなかろうか。

あとやはり二刀流はどう見ても無理なような気がする。大谷選手自身に直接聞いてみたいが本当は打者、投手どちらをやりたいのか、ほんとに二刀流をこれからもずっとやっていきたいのか、その辺りの本音を聞いてみたいが、その答えを知っているのは誰も周りにいないのか。

今はまだ若いからどちらをやってもいいのだろうが、アメリカに渡った日本人選手はほぼ100%と言っていいほど必ず怪我をして選手生命を短くしてそのまま引退の道へ進んでいる、のを考えると大谷選手はこれからもアメリカにいるのか、または岩隈、青木、上原、松坂選手のように日本に復帰するのかはまだわからないが、やはり投手、打者どちらか1つに絞って野球を続けた方がいいと思うが、さて…。