アツの気まぐれ日記

私アツの毎日感じたことを綴っていきます!

さすがB’z!

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オリコンが発表したシングルとアルバムの売上枚数をまとめた「平成30年ランキング アーティスト別セールス」では、累積売上8262.4万枚(シングル3596.9万枚/アルバム4665.5万枚)を記録したB’zが、総合1位に輝いた。平成と共に歩み、日本の音楽シーンに多大な影響を与えたB’z松本孝弘は、「日本の音楽界にとってのこの貴重かつ激動の時代に、最前線で我々の音楽を発信し続けられた事、そしてB’zの音楽に多くの方々に興味を持って頂いた事、心より嬉しく思うと共に感謝しています」と振り返り、稲葉浩志は「令和の時代もB’zなりの表現をしていきたいと思います」と意気込む。なおTOP5には、2位にAKB48、3位にMr.Children、4位に浜崎あゆみ、5位にDREAMS COME TRUEがランクインした。

上の記事にあるように、平成で最もCDが売れたアーティストはB’zだったことがオリコンから発表された。

1980年代後半から1990年代にかけては100万枚以上の売り上げを連発して、日本のロックバンドと言えばB’zと言われるまでになった。

2位のAKB48は言わずもがなあの握手会商法によって毎回出すシングル曲は軽く100万枚を突破して、平成2位の売り上げとなっているが、彼女達がここまで長く、ここまで売れるとは思ってもなかった。ここ最近は色々事件が起きて大人数アイドルグループは終焉の道を辿ってると思われるがさてやはりB’zの2番手の地位は揺るがないのだろうか。

3位のミスチルもこの順位に納得する。

桜井和寿の歌声、歌詞、曲、などこころ打たれるものが多く、これだけの支持を得たのも頷ける。彼らと同学年というのが実は1番嬉しかったりする。

4位の浜崎あゆみは三年連続でレコード大賞を受賞し、一時期は女性アーティストと言えば浜崎あゆみ、と言われるほどブームになった。今は宇多田ヒカル安室奈美恵、も含めてこの3人が平成の歌姫になるのではないか。

5位のドリカムも納得。以前彼らのコンサートに行ったが、最後のアンコールであの代表曲LOVE LOVE LOVE、をアカペラで吉田美和が歌唱し、鳥肌が立ったのを今でも鮮明に覚えている。この10年はヒット曲がなく寂しい限りだが、あの伸びのある歌声は何度も聞いていきたい。

もう日本の音楽業界はCDの売り上げはこれからもどんどん減少していくのは間違いないが、上記のアーティスト、または他のアーティストも売り上げに関わらず永世に残る素晴らしい楽曲を残してもらいたい!