菅野投手3連続被弾！

昨日の巨人対ヤクルトの試合に先発した菅野智之投手が相手ヤクルトの青木、山田、バレンティン選手に3人連続でホームランを打たれて、合計7失点し負け投手となってしまった。

1戦目、2戦目といい勝ち方をして菅野投手で3連勝間違いなし、と思ったがまさかの乱調で、全国の巨人ファンはがっかりしたに違いない。

巨人投手の3人連続でホームラン被弾と言えば、あの1985年甲子園球場で槙原投手が掛布、バース、岡田3選手にバックスクリーンに連続でホームランを打たれる、というあの場面が思い出される。3人連続も滅多にないがしかめセンターバックスクリーンという同じ方向にホームランを打たれる、というのは当時あまりにも強烈で30年以上も経ってもあの光景は今でも鮮明に覚えている。。

菅野投手は今や巨人のエースどころか日本を代表するピッチャーであるのは誰もが認めると思うが、去年のクライマックスシリーズで同じヤクルトをノーヒットノーランに抑えた借りを見事に返されてしまった。

2年連続で沢村賞を獲得している菅野投手だが、毎年のように春先はどうも調子が良くない。彼本来のストレートの伸びと変化球のキレが早く戻って来て欲しいが、まだまだペナントレースは始まったばかりだし、まだ2位には1.5差をつけて首位に立っているので、ファンとしてはまだ少しは安心して試合を見ることができるが、やはり優勝には菅野投手の活躍なしではあり得ない。

ぜひとも菅野投手には3年連続沢村賞、20勝を勝ち取って欲しい！

巨人単独首位！

 

昨日行われた神宮球場の巨人対ヤクルトの試合で9対0と巨人が快勝し、2位ヤクルトに1.5ゲーム差をつける単独首位となった！

昨日は先発の山口投手が好投し、見事に4勝目となりチームの勝ち頭となっている。

打撃陣では小林捕手が4安打と打ちまくり、リード面では山口投手を上手くリードして勝利に貢献した！

今年は監督も変わり、外国人選手も獲得、炭谷や岩隈や中島選手などベテラン選手も数多く獲得し、去年に増して戦力補強には万全の状態で公式戦に挑んでいる！

先日抑えを任されているクック投手が右肘痛で登録抹消され、この厳しい10連休の戦いに不安を抱かせているが、中川投手など結果を出している選手をどんどん使って勝ち星を増やして欲しい。 

不調だった広島もここに来て連勝、と調子を取り戻してきているし、中日も与田新監督の下、貯金ができるほどいい戦いをしているし、今年のセリーグは最後まで目を離せない1年となるであろう。

大きな連敗さえしなければ、あとなるべく3連戦も悪くても1勝2敗で乗り切れば、優勝も見えてくると思うが、秋にはぜひとも巨人の優勝をファン皆んなでお祝いしたいと強く願っている！

頼むぞ原ジャイアンツ！

あーあ、やっちゃった

同局系「朝まで生テレビ！」の司会を務める同局政治部記者の村上祐子・元アナウンサー（４０）にＮＨＫの政治部記者との間の“不倫疑惑”が１５日発売の「週刊ポスト」が報じられた件について、会見に同席した報道幹部は「プライベートな件ではありますが、総合的に判断して『朝生』出演は当面の間、見合わせます」と発表。社内処分については「ありません」と答えた。

　村上記者は２０１１年から「朝生」のＭＣを務め、１５年に報道局政治部に異動し記者として取材にあたってきた。一方、プライベートではアナウンス部時代の０６年に同僚の元男性アナ（４８）と結婚している。

あーあ、というかなんと言うか。

村上祐子アナといえばテレビ朝日では報道で主に出演し、職場結婚してプライベートも順風満帆だったように思えたのだが。。

朝から生テレビでもあの田原総一郎と組み進行ぶりも良かったのに。

テレビ朝日はなにかと女子アナウンサーのスキャンダルが多い。

1番有名なのは徳永有美アナウンサー。

今はテレビ朝日の看板番組の報道ステーションのキャスターを務めているが、彼女といえばウッチャンナンチャンこと内村和良と不倫の末、テレビ朝日を退社したはずなのに、不倫のほとぼりも冷めたと言わんばかりに去年あっさり復帰している。

あと有名なのは下平さやかアナウンサー。彼女はトゥナイト、ミュージックステーションなどテレビ朝日の看板番組を担当してテレ朝のエースアナウンサーだったが過去に中居正広など数多くの芸能人との交際が噂され、現在は元巨人、今は広島に在籍している長野選手と結婚し、今は全国区の番組からは外れている。

テレビ朝日の女子アナウンサーはほかのテレビ局のアナウンサーと比べても、どこか凛としていて原稿読みも上手くこなし、しかも和風な美人ぞろいで自分もテレビ朝日を好んで見るのだが、なにかとスキャンダルが多いのが残念というか何というか。

このまま村上祐子記者は画面から消えてしまうのか田原総一郎は今何を思うのか定かではないが、テレビ朝日のファンとしては動向を静かに見守ることにしたい。

AAAのリーダー逮捕！

【暴行容疑】「AAA」リーダー浦田直也容疑者を逮捕 19日の午前5時頃、東京都中央区のコンビニで面識のない20代の女性の声をかけたが、誘いに乗ってこないことに腹を立て、平手打ちで頬を叩いたという。当時、浦田容疑者は酒に酔っていて覚えていないという。（スポニチ）

あーあ、というかなんというか。

7年連続で紅白歌合戦に出場し、2年連続でドームツアーを成功させたり、ダンス、歌唱力でも定評のあるAAAのリーダーが逮捕、というショッキングなニュースである。

最近はグループのメンバーが未成年に手を出したり、不倫をしたりなどしてグループを脱退するといったことが続いているが、今回はグループのリーダーでしかもメインボーカルが逮捕ともなれば、グループとしては成り立たず、このまま解散の道を辿っていきかねなないのではなかろうか。

AAAも人気があるとはいえ不遇の時期もあった。毎年のように紅白歌合戦、レコード大賞ノミネート、など輝かしい実績を持つグループであるが、テレビの歌番組にはあまり出演できなかった。

このいい例がテレビ朝日の代表的な歌番組であるミュージックステーションだ。

ミュージックステーションは毎週のようにジャニーズのアイドルが出演しているが、AAAを出演させるとジャニーズの人気が落ちるといわれ、長年出演できなかった。出演できたのもここ2年くらい前からである。

やっとここに来てほんとの全国区のアーティストになりつつあったのに、ここでこんな事件が起きるとは思ってもなかった。

彼はグループのリーダーでメインボーカルであるが同じメンバーの西島隆弘に嫉妬、ストレスを感じていたように思える。

西島隆弘はグループの中でも圧倒的人気を誇り自ら個人でもドームツアーを成功させるくらいのアーティストだが、同じグループでも彼にライバル心を持っていたのでは、と推測される。

さて週明けには記者会見などが行われるかもしれないが、AAAの動向がどうなっていくか、事件の真相が明らかになっていくのか、J-POPファンの1人として注目していきたい。

しかし事件の内容が内容だけに今回はさすがに解散になりそうな気がする。。

豪速球はいらない！

上の写真は元阪急、オリックス、阪神に在籍し、通算176勝140敗の好成績を残した星野伸之氏。

今はプロ野球の投手といえばストレートで150キロ以上のストレートを当然のように記録し、豪速球で三振をバンバン取っていく、というスタイルが多い中、星野伸之氏はストレートは130キロ前半、70〜90キロ台のスローカーブ、110キロ台のフォークを駆使して、並み居る強打者たちを三振に仕留めていくピッチングは見事であった！

もちろんスピードがないので、バットの芯に当たればホームランも打たれるときは打たれたりしたが、カラダの大きな外国人選手を空振りさせる姿は圧巻で見ていて気持ち良かった。

ここ最近は高校生でさえ160キロ台のストレートを投げ、投手といえば豪速球のイメージがだいぶ強くなってきたが、星野氏のように決してスピードがなくてもプロでは十分に通用するのを見習ってもらいたいものだが。。

自分の中でプロ野球の3大投手といえば江川卓、野茂英雄、そして星野伸之、この3人をあげたいと思う。

江川卓、野茂英雄はご存知のとおり伸びのあるストレートでバッターを次から次へと三振の山を築くピッチングで有名だが、あの細いカラダで200勝近い勝ち星をあげた星野伸之氏のピッチングをこれからの野球界は考えるに値すると思うがさて。。

さすがB’z！

オリコンが発表したシングルとアルバムの売上枚数をまとめた「平成30年ランキング　アーティスト別セールス」では、累積売上8262.4万枚（シングル3596.9万枚／アルバム4665.5万枚）を記録したB’zが、総合1位に輝いた。平成と共に歩み、日本の音楽シーンに多大な影響を与えたB’zの松本孝弘は、「日本の音楽界にとってのこの貴重かつ激動の時代に、最前線で我々の音楽を発信し続けられた事、そしてB’zの音楽に多くの方々に興味を持って頂いた事、心より嬉しく思うと共に感謝しています」と振り返り、稲葉浩志は「令和の時代もB’zなりの表現をしていきたいと思います」と意気込む。なおTOP5には、2位にAKB48、3位にMr.Children、4位に浜崎あゆみ、5位にDREAMS COME TRUEがランクインした。

上の記事にあるように、平成で最もCDが売れたアーティストはB’zだったことがオリコンから発表された。

1980年代後半から1990年代にかけては100万枚以上の売り上げを連発して、日本のロックバンドと言えばB’zと言われるまでになった。

2位のAKB48は言わずもがなあの握手会商法によって毎回出すシングル曲は軽く100万枚を突破して、平成2位の売り上げとなっているが、彼女達がここまで長く、ここまで売れるとは思ってもなかった。ここ最近は色々事件が起きて大人数アイドルグループは終焉の道を辿ってると思われるがさてやはりB’zの2番手の地位は揺るがないのだろうか。

3位のミスチルもこの順位に納得する。

桜井和寿の歌声、歌詞、曲、などこころ打たれるものが多く、これだけの支持を得たのも頷ける。彼らと同学年というのが実は1番嬉しかったりする。

4位の浜崎あゆみは三年連続でレコード大賞を受賞し、一時期は女性アーティストと言えば浜崎あゆみ、と言われるほどブームになった。今は宇多田ヒカル、安室奈美恵、も含めてこの3人が平成の歌姫になるのではないか。

5位のドリカムも納得。以前彼らのコンサートに行ったが、最後のアンコールであの代表曲LOVE LOVE LOVE、をアカペラで吉田美和が歌唱し、鳥肌が立ったのを今でも鮮明に覚えている。この10年はヒット曲がなく寂しい限りだが、あの伸びのある歌声は何度も聞いていきたい。

もう日本の音楽業界はCDの売り上げはこれからもどんどん減少していくのは間違いないが、上記のアーティスト、または他のアーティストも売り上げに関わらず永世に残る素晴らしい楽曲を残してもらいたい！

わたし定時で帰ります！

女優の吉高由里子が主演するTBS系連続ドラマ『わたし、定時で帰ります。』（毎週火曜　後10：00）第1話が16日放送され、初回平均視聴率が9.5％だったことが17日、わかった。（ビデオリサーチ調べ、関東地区）

昨日から始まったTBS火曜夜10時から放送されたわたし、定時で帰ります。

今なにかと話題の働き方改革がテーマというか、過去にトラウマがあった主人公が毎日職場を定時で帰社し、まわりのクセのある部下、同僚、上司に振り回されながらも、自分のやり方を貫いて、職場とは、働き方とは、を説いていく内容となっている。

この枠のドラマといえば2016年あのガッキーこと新垣結衣が主役で一大ブームを巻き起こした逃げるは恥だか役に立つ、波瑠主役のあなたのことはそれほど、綾瀬はるか主役の義母と娘のブルース、などなにかと話題の多かったドラマ枠であるが、今回も働き方改革がテーマということで、この春1番期待しているドラマである！

テレビドラマは以前は視聴率20%から25%は当たり前だったが、ここ15年くらいは15%どころか10%を取れたらヒット、と言われるほどテレビドラマは低迷期となってしまったが、演じる俳優、脚本、ドラマ展開など全て良い条件が揃えば、視聴率があまり取れなくても高評価されるべきだと思う。

さて今回主役を演じる吉高由里子が、中華料理屋さんでビールを飲むシーンが印象的だったが、これからどんな風に展開していくのか、日本の働き方改革に一石を投じる高評価のドラマとなっていくのか、毎週この時間を楽しみに3ヶ月過ごしていきたい！