坂本キャプテン!
巨人坂本勇人内野手(30)が2ラン2本を放ち試合を決めた。今季初登板のDeNA先発東に襲いかかり、1、3回に本塁打。自身開幕から32試合連続出塁で序盤で力強く主導権を引き寄せ、東のKOに成功した。今季12本としDeNAソトを抜き、ホームランダービー単独トップに浮上。年間53発ペースで本塁打を量産している。首位のチームは完勝でゴールデンウイークの連戦を締めくくった。
昨日の横浜ベイスターズとの対戦で坂本選手の活躍でこの10連戦を勝ち越しとし、首位をキープした!
坂本選手は今や最高の遊撃手である。
同じ巨人の大先輩である王貞治氏の連続試合出場記録まであと1試合、高橋由伸氏の安打数まであと2本と迫っており、巨人の大先輩と肩を並べるような大選手になるとは誰もが予想しなかったのではなかろうか。
昔はバントを命じられた時にふてくされた様子も見られたが、今は立派なキャプテンとしてチームを引っ張り、巨人どころか日本を代表する遊撃手となった!
高橋由伸監督の3年間は優勝から遠ざかりさぞかしキャプテンとしての責任を感じていると思われるが、原監督のもと、ここまで好調を維持してチームを首位に立たせている。
このまま最後まで行って秋にはぜひとも坂本選手が胴上げされる様子を見たいと強く願う!
ほんとケガだけには注意して長期離脱のないようにして欲しい!
坂本キャプテンチームを頼んだぞ!
関西人はもういらない!
昨日夕方四時からFMのラジオ曲で新しくMCを担当していた。この番組は毎週生放送でアーティストがライブを披露する番組なのだが、先週まで女性のMCで非常に心地よく聞いていたのに、まさかこの夕方のまったりする時間に関西弁のMCを聞くことになるとは思ってもなかった。
関西人の司会者、MCといえば今や芸能界を引退した島田紳助、明石家さんま、今田耕司、東野幸治、ダウンタウン、ナインティナインなどが有名だが、東京の放送局から全国に向けて放送するのに、なんで関西弁のMCを見ないいけないのか。
たしかに関西人は面白いかもしれないが、全国放送だというのに、なんで一地方の訛りで番組を見ないといけないのか、昔から疑問であった。
彼らは長年東京にいるのに標準語にならないしずっと長年関西弁で司会進行をしている。それだけ関西弁に誇りがあるというか、関西弁を喋れば場が面白くなるというか、そういう気概があるから、彼らは長年関西弁で仕事をしているのだろう。
もうそろそろ関西人の司会者はいらないのではないか。といえばテレビを見なければいい、との結論になってしまうが、やはり全国放送である以上、標準語を話して盛り上げる芸能人を使って欲しいと思う。
まあ長年の業界の常識としてそれは無理なお願いであると分かってはいるが、これからも関西人のタレントが番組の司会進行を務めていくのを考えると、もうテレビ自体を見るのをやめにしよう。
それはそれで寂しい気もするが…。
民間初!
北海道大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は4日午前5時45分ごろ、自社開発の小型ロケット「MOMO(モモ)」3号機を町内の実験場から打ち上げに成功し、宇宙空間とされる100キロ以上の高度に到達したと発表した。民間主導で開発したロケットの宇宙空間への到達は日本で初めて。
インターステラ社によると、3号機は発射して約5分後に高度約110キロに到達し、約10分後に太平洋に落下した。機体の回収はしない予定という。3号機は全長約10メートル、直径約50センチ、重さ約1トンで、高知工科大学が開発した研究用機器などを積んでいる。
正直最初彼がこの世に名前が出て来た時はあまり好意が持てなかった。プロ野球球団買収、放送局買収など一躍時の人となった時は何だこの人?、って感じだった。
その後ライブドア社の粉飾決算で逮捕され、刑務所に収監され実刑の身となったが、それにもめげずに今までの知名度、行動力を生かして色んな分野、事業に参入し、今や日本を代表する実業家の1人となった!
堀江貴文氏を一気に指示するようになったのは、彼が近畿大学で卒業生に対して行ったスピーチだ。約20分近く学生に向けて熱く語っているのだが、全て的を得ているというか、我々大人が聞いてもこれからの生き方について考えさせられるスピーチであった。興味がある人は動画検索すると見ることが出来るので、1度拝見することをおすすめしたい。
また堀江貴文氏は数多くの書籍を購入しておりいずれも大ヒットを記録し、文才としての才能も遺憾無く発揮しているのも恐れ入る。
彼に関しては賛否両論あると思うが、彼の人生を楽しむ生き方、行動力、時間の使い方、など見習うべきところがある。決して彼のような生き方は出来ないが自分も成功失敗に関わらずたくさん行動して、限られた残りの人生を少しでも充実した時間になるよう、努めていきたい!
令和記録づくし!
昨日行われた令和元年最初の試合で令和初の記録をやってのけた!
菅野投手は最終回の9回表に1点を失い完封勝利を逃したものの、最後はダブルプレーで乗り切り、令和最初の完投勝利の投手となった!
菅野投手は先日のヤクルト戦で青木、山田、バレンティン選手に3人連続でホームランを打たれて敗戦投手となったが、その後見事に調整して今回の完投勝利と繋がった。
坂本選手はさすがキャプテンと言わんばかりに令和最初のホームランを見事に放った!巨人は3年連続で優勝を逃しており、この間は坂本選手もキャプテンとして責任を感じていたに違いないが、昨日は見事にホームランを打ち、今年に賭ける思いが強く感じることができる見事なバッティングであった。
平成最初のホームランも現在監督である原監督であったのもこれは何かの縁というか奇跡に近いものがあると思う。
ぜひとも今年はこの2人に引っ張ってもらって優勝をしてもらいたい!令和最初の優勝は巨人であることを強く願っている!
令和時代の始まり
2019年5月1日からついに新しい時代令和時代が始まった。
平成の時代はやはり事件事故、大災害の印象しかない。
地震だけでも阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震などの大地震、西日本豪雨などの大雨災害など、数多くの方々が災害にあうなど、非常に自然災害の多い時代であった。
事件といえばオウム真理教の地下鉄サリン事件、小学校無差別殺人事件、秋葉原無差別殺人事件、など日本を震撼させた大事件が多かった。
またこの平成の時代はパソコン、スマホなどいわゆるITのおかげで一気に生活が変わった。まさか国民1人1人が電話を持つ時代が来るとは思いもしなかった。メール、ツィッター、ブログなど情報を伝達する手段が多種多様に渡り、情報検索も図書館とか本屋に行かなくてもすぐその場でインターネットでサクサクと検査してその場ですぐ解決、というこんな時代が来るなんて、誰が想像できたであろうか。
さて令和時代がいよいよ始まったが、この新しい時代はいったいどんな時代になるのか、世界に目を向けてもなんだか政情不安な地域が増えているような気がするが、とにかく誰もが平和で安心して過ごせるような時代になって欲しい!
自分も人生の半分を生きてきてこれからは人生の後半戦に突入していくのだが、時代がどんなに進んで行こうがなんとかそのスピードに乗り遅れずに自分のペースで生きていこうと思う。
お笑いビッグ3はこれからも続くのか
さあ平成も明日で終わり、明後日5月1日には令和時代が始まる。
上の写真はいわゆるお笑いビッグ3と言われている3人、説明するまでもないが左からタモリ、明石家さんま、ビートたけし、だが平成のお笑い界に君臨した彼らは令和になってもまだトップに居続けるのだろうか。
今だに彼ら3人はレギュラー番組が数多くあり、視聴率もある程度取れているからテレビ局としても彼らに頼らざるを得ない番組編成になっているのが現状だ。
とんねるず、ウッチャンナンチャン、ダウンタウン、ナインティナイン、爆笑問題、くりぃむしちゅー、雨上がり決死隊、ロンドンブーツ、バナナマン、今田耕司、などビッグ3以外に番組の司会進行を務めることができるのは彼らをあげることができるが、彼らもビッグ3を超えたとは言えず、もしビッグ3が引退ともなればテレビ番組はまわっていくのか業界の人間でなくとも心配になってくる。
別にそのテレビ局のアナウンサーが番組を仕切れば良いわけだが、やはりそれでは数字が取れないわけで、そのあたりも新しい時代になったら非常に難しい問題だと思う。
ビッグ3の3人も高齢だし一時の勢いもなくなってきているが、平成を支えてきたビッグ3が令和時代はどうなっていくのか、新しいタレントが誕生してビッグ3の2代目が現れるのか定かではないが、彼らの3人の功績には大きな拍手を送りたい!
個人的には衰えた彼らを見たくないので、元気なうちに引退して欲しいがさて…。
さすが広島の底力!
広島が先発・床田の7回無失点好投で2位・ヤクルトを2―0と撃破。3試合連続完封で、9連勝した2017年9月以来となる破竹の8連勝を飾り、16日に最大8まで膨らんだ借金をわずか11日間で完済して勝率5割に戻した。床田は山口(巨人)と並ぶリーグ最多タイの今季4勝目(1敗)。
つい先日広島どうした!とブログを書いたが、広島がここに来て破竹の8連勝をしてついに借金を0にして勝率5割に復帰した!
借金8あった時は打てない、守れないの悪循環で広島らしくない戦いが続いていた。一部には緒方監督の去就問題まで触れていた記事もあったくらいだ。
だかしかしさすがセリーグ3連覇中のチームの強さだろうか。ここにきて一気にギアを上げてきて、いわゆる鯉の季節がやってきたのだ。
この8連勝中はやはり先発投手が安定してきたのが1番大きいと思う。ジョンソン投手はまだ本来の調子がでてないが、床田投手を中心に抑えの中崎投手まで本来の勝ち方が整ってきた。
この10連休の間に広島がどこまで連勝、貯金を増やして行くのか、巨人ファンの自分としてはやはり広島来たか、という感じだが、巨人は首位に甘んじることなくどのチームにもチャレンジャーとして、特に広島には最低でも五分の戦いをしてもらいたい!
本音としては広島に夏くらいまでおとなしくして欲しかったが…。