2019年5月1日からついに新しい時代令和時代が始まった。
平成の時代はやはり事件事故、大災害の印象しかない。
地震だけでも阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震などの大地震、西日本豪雨などの大雨災害など、数多くの方々が災害にあうなど、非常に自然災害の多い時代であった。
事件といえばオウム真理教の地下鉄サリン事件、小学校無差別殺人事件、秋葉原無差別殺人事件、など日本を震撼させた大事件が多かった。
またこの平成の時代はパソコン、スマホなどいわゆるITのおかげで一気に生活が変わった。まさか国民1人1人が電話を持つ時代が来るとは思いもしなかった。メール、ツィッター、ブログなど情報を伝達する手段が多種多様に渡り、情報検索も図書館とか本屋に行かなくてもすぐその場でインターネットでサクサクと検査してその場ですぐ解決、というこんな時代が来るなんて、誰が想像できたであろうか。
さて令和時代がいよいよ始まったが、この新しい時代はいったいどんな時代になるのか、世界に目を向けてもなんだか政情不安な地域が増えているような気がするが、とにかく誰もが平和で安心して過ごせるような時代になって欲しい!
自分も人生の半分を生きてきてこれからは人生の後半戦に突入していくのだが、時代がどんなに進んで行こうがなんとかそのスピードに乗り遅れずに自分のペースで生きていこうと思う。